週刊少年ジャンプ 2019年42号
今回は様々な漫画で、
色々ショッキングな出来事が起きたり、
次への不穏な伏線が貼られたりした週だったね。
<ショッキングな出来事>
ハイキュー → 日向退場
Dr.STONE → コハクと銀狼が石化
ぼくたちは勉強ができない → 成幸センター試験当日に転落事故
約束のネバーランド → ギーラン死亡
呪術廻戦 → 伏黒父死亡
鬼滅の刃 → 日の呼吸の剣士と黒死牟の関係が明らかに
<不穏な動き>
チェンソーマン → 銃の悪魔の意外な真実が明らかになりそう
アクタージュ → 花子が夜凪のトラウマを抉る仕掛けを用意してそう
ぼくのヒーローアカデミア → ホークスとエンデヴァーが全面衝突しそう
正直、一週丸ごと、読んでてなかなか辛いジャンプだった。
やー、こんなに見事に同時に色々重なるかね。
Dr.STONE
石化の正体は「機械」でしたね。
となると石化村の連中はこの機械を利用してるだけで石化のルーツとは無関係っぽい。
地球以外の惑星の侵略者が犯人かな?とも思ったけど、ソユーズのあった村に石化装置が存在してるってことは、ソユーズの宇宙飛行士たちの中に裏切り者がいて、そいつが人類石化の実行犯。つまりは黒幕は人類内部にいるって考えるのが妥当かな?
でも地球外部の侵略者の仕業だとしたら石化後に侵略が起こってない時点で謎だし、
地球内部のどこかの組織の仕業だとしたら自分たちもろとも石化させてその後何も起こしてない時点で謎。
これだけの強大な科学力が「個人」の仕業ってことはないだろうからその線はなし。
となると石化の「誰が」「何のために」って謎はまだまだ解けなさそう。
展開的にはコハクと金狼が退場しちゃいましたね。
後で元に戻るってわかっててもこれは悲しい。
鬼滅の刃
黒死牟は日の呼吸の剣士の弟でした。
ちょっと肩透かしなアンサーだけど、その後の2人の対峙が読み応えあったので良し。
究極の一撃が放たれることなく終わるとか、そういう展開ってホント切なくて嫌。
チェンソーマン
銃の悪魔の肉片が向かった先はどこなのか。
デンジの見る奇妙な夢の正体とは。
そしてパワーちゃんの変化は一体。
今週は気になるヒキが色々あった回だったね。そしてデンジの見た夢が怖すぎる。
<今後の展開予想>
アクタージュ → 花子の言う「仕掛け」とは夜凪の父本人を連れてくることと予想。
ぼくのヒーローアカデミア → 全てを監視されているホークスは止むを得ずエンデヴァーたちと全面衝突と予想。
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