週刊少年ジャンプ 2021年13号
呪術廻戦
呪術廻戦、理解できないの自分だけなんかなーと思ってたんですが、先日、割と賢めの友人が「呪術廻戦、全巻一気読みしたけど全然理解できなかった。勧めてきた友人に聞いたら『私もわかんない!けど、五条先生カッコいいし面白い!』って言われた」って呟いてるの見て、あ、自分だけじゃないんだ、って安心しました。
これ、雰囲気楽しむ漫画だったんですね。難しい話を理解するんじゃなくて、賢い登場人物たちを遠くから眺めて、よくわからんけどスゲーってなる、最近のHUNTER×HUNTERと同じような感じの。
「違う!アンタがバカなだけだ!呪術廻戦はちゃんと理解できる!」って人は、ぜひコメ欄に反論考察を書いていただきたい。もしくは分かり易い解説サイトのリンクでも貼ってください。
さて、今週の内容についてですが、五条さんがいなくなってつまんなくなったと思ったら、五条さんみたいな無体な強さのキャラが出てきました。やっぱこの漫画の醍醐味ってこれだよね。しばらくはこの乙骨ってキャラが、五条さんの代わりに活躍するのかな?
アンデッドアンラック
ジュイスとビリーの邂逅。
頂上決戦です。
鬼滅の無惨と産屋敷の邂逅を彷彿とさせますね。
ワクワクします。
ONE PIECE
信頼しているからこそ助けを求める。
左之助がピンチになっても助けに行かなかった剣心に通じるものがありますね。
こういう一段深いところにある信頼関係、好きです。
そして、苦手分野は仲間に任せて、自分は自分の仕事のできるところに行く。
この考え方って、正にエニエス=ロビー編でサンジ自身がウソップに示した部分ですね。