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【ネタバレ感想】週刊少年ジャンプ 2018年47号〜2019年46号 -1年間を振り返って-

週刊少年ジャンプ

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去年の10月から丸1年間、週刊少年ジャンプを追いかけて感想を書いてきた。

この1年を振り返って、最も面白かった場面 BEST3 を決めていきたいと思う。

 

ちなみに、5回だけ掲載されていたワールドトリガーは自分の中でもはや別枠となっているので除外。

あと、1漫画1場面という縛りを設けないとハイキュー祭りになってしまうので、1漫画につき1場面までで選出しました。

 

 

第1位:ハイキュー 「 第322話  勝ち 」

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1位は何と言っても「ハイキュー」の音駒戦』のクライマックス!!

この戦いが面白すぎたためにジャンプ感想を書き始めた と言っても過言じゃない。

鴎台戦も甲乙付け難いけど、やっぱりこの戦いが一番面白かった。

特に 孤爪 vs. 日向 の鬩ぎ合いが凄まじい白熱を見せたこの1話 は、今思い出してもゾクゾクと鳥肌が立つ…!

この1年間の「ハイキュー」を読めたのは、自分にとってものすごい幸運だった…!!

 

 

第2位:アクタージュ 「 scene40.  銀河鉄道 」

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2位は「アクタージュ」の 銀河鉄道編

特に この、夜凪のカムパネルラの登場シーン は今年1番心震わされた見開きページだったかも知れない。

この週と次の週、夜凪のカムパネルラの凄さを見せつける2話は本当に素晴らしかったし、その後も、アキラのバイプレイヤーとしての覚醒、「自ら立ち上がる生者」を体現した阿良也の演技など、見所目白押し。

この漫画の『銀河鉄道編』は、丸ごと神がかっていたなぁ。

 

 

第3位:鬼滅の刃 「 第138話  急転 」

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3位は迷うけど、「鬼滅の刃」の 産屋敷様 vs. 無惨様頭領対決 かな。

2人が対峙して語り合う、静かな静かな1話もすごい印象的だったし、

何より 妻と子供もろとも自分自身を爆破して吹っ飛ばす産屋敷様のイカれっぷり が凄まじかった…!

正に 『鬼滅の刃』の本領発揮 といわんばかりの 独特な雰囲気 と、今ここで殺されるというのに圧倒的に精神的に勝っている産屋敷様のカッコよさ。

かなり満足感の高かった2話でした。

 

 

その他、印象に残ったシーン

ハイキュー

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音駒戦も面白かったけど、やっぱり鴎台戦も面白かった!!

特に月島がスパイクを避けるところから日向が倒れるまでの数話はもう…!

もう…! 凄すぎる…! 語彙力が崩壊して「凄い」しか出てこない…! 

1位は音駒戦にしたけど、本当に音駒戦と鴎台戦のクライマックスは甲乙付け難い程どちらも素晴らしい!!

この1年どころか、ここ数年でも一番面白かったんじゃないか?ジャンプで。

本当に、この2試合を読めたことはすごい幸せなことだった。

 

 

鬼滅の刃

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産屋敷様 vs. 無惨様の対決も素晴らしかったんだけど、

産屋敷様が不死川にかけた言葉も素晴らしかったんだよねぇ。

ごめんね

刀は振ってみたけれど すぐに脈が狂ってしまって十回もできなかった

叶うことなら私も君たちのように 体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった

けれど どうしても無理だったんだ つらいことばかり君たちにさせてごめんね

君たちが捨て駒だとするならば 私も同じく捨て駒だ

鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない 私が死んだとしても何も変わらない

私の代わりは すでに居る

 

私は偉くも何ともないんだよ

皆が善意でそれその如く扱ってくれて居るだけなんだ

嫌だったら同じようにしなくていいんだよ

それに拘るよりも 実弥は柱として人の命を守っておくれ

それだけが私の願いだよ

 

匡近が死んで間も無いのに呼んでしまってすまなかったね

兄弟のように仲良くしていたから 尚更つらかったろう

 

大切な人が笑顔で 天寿を全うするその日まで 幸せに暮らせるよう

決してその命が 理不尽に脅かされることがないよう願う

例えその時 自分が 生きてその人の傍らにいられなくとも

生きていて欲しい

生き抜いて欲しい 

産屋敷様、理想の上司すぎます…!

部下に敬意を払い、自分も同じ立場だと伝え、自分を敬うよりも己の職務を全うしてほしいと願い、部下の名前や人となりを全て把握していて、部下の幸せを心から願っている…!

パーフェクトすぎない!?パーフェクト上司ですよコレは!!

この場面は読むと不死川とシンクロして泣きそうになっちゃう。

今年度の ジャンプ・ベスト・オブ・台詞賞 があれば間違いなくここに捧げています。

 

 

Dr.STONE

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Dr.STONEも1年間通して楽しく読むことができた漫画だった!

特にこの1年は 龍水 の登場が大きかったね!

一見、傲慢で強欲なボンボンに見えるんだけど、その実、確かな腕前と状況適応能力、そして人に対する敬意と優しさをしっかり持ってる男っていう、魅力の塊のようなキャラクター。

今年度の ジャンプ・ベスト・オブ・新キャラ賞 があれば間違いなく彼に捧げています。

「不敵でニヒルだけど実はいい奴」的なキャラクターは既に主人公の千空がいるからかぶるかと思いきや、むしろフツーに魅力が×2になってるっていうね。キャラクターはしっかり作り込まれていればカブってても問題にならない、どころかむしろプラスになるっていう好例だったね。

千空・龍水・ゲン・大樹・ソユーズがそれぞれの長所を活かしてカセキを海底から救い出す この1話は、特に素晴らしかった!!

 

 

僕のヒーローアカデミア

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『ヒロアカ』は、とにかく 敵連合 vs. 異能解放軍 の戦いが面白かった!

特に「トガヒミコ vs. キュリオス」「死柄木 vs. リ・デストロ」の戦いの読み応えは凄まじかった。

トガヒミコの表情、よく描けるよね、アレ…!

死柄木がどんどん悪のカリスマとして覚醒していく描写も良かった!

この章が始まる前まではヒロアカがあまりにもつまらな過ぎてほとんど読み飛ばしてたけど、このヴィラン編が面白くって戻ってきちゃったもんな。

正直、もうヒーローたちはいいからヴィランだけ見てたい。この人、悪の方が遥かに魅力的に描ける。

 

 

1年間で感想を書いた回数が多いのは?

さて、毎週3つの漫画をピックアップして感想を書いているが、これはよっぽどのことがなければ純粋に面白かったものを上から3つ選んで書いている。

面白かった順上位3つに入っていなければ、どんだけネタになろうが、感想を書きやすかろうが、ツッコミどころがあろうが、感想は書かない!

「食戟のソーマ」や「火の丸相撲」が最終回だった週を除けば、多分ほぼほぼこのルールを守って書いていると思う。

だから、単純に感想が書かれた回数が多かった漫画が、そのままこの1年で自分にとって面白かった漫画ということになるんだが…、

 

実際、その回数をカウントしたものがこちら。

 

 1回 

「ゆらぎ荘の幽奈さん」

「神緒ゆいは髪を結い」

「食戟のソーマ」

「ne0;lation」

「SPY×FAMILY」

「THE COMIQ」

「乱破連弾」

「忘レ者探偵」

 

 2回 

「ジモトがジャパン」

 

 3回 

「ぼくたちは勉強ができない」

 

 4回 

「BORUTO」

 

 5回 

「ワールドトリガー」

「思春期ルネサンス!ダビデ君」

 

BEST10

第10位:「火ノ丸相撲」6回

第10位:「約束のネバーランド」6回

第8位:「呪術廻戦」7回

第8位:「ブラッククローバー」7回

第6位:「チェンソーマン」9回

第5位:「アクタージュ」10回

第4位:「僕のヒーローアカデミア」12回

第3位:「Dr.STONE」15回

第2位:「鬼滅の刃」22回

第1位:「ハイキュー」23回

 

「ハイキュー」がぶっちぎりの1位かと思いきや、「鬼滅の刃」が1回差まで迫っていることに驚いた。

「ヒロアカ」が4位なのも意外だった。ヴィラン編が始まる前は1回も感想を書いていないはずなので、ほぼヴィラン編だけでこの順位ということだ。

「チェンソーマン」が「約ネバ」「呪術」「ブラクロ」より順位が上だったのもビックリだ。自分の中ではこの3つの方が順位が上だと思っていたので。知らず知らずに藤本ワールドに魅了されているということなんだろうか。

しかし、ジャンプって1年間で48号しか出ないから、そのうちの22回,23回感想を書いているということは、ほぼ2回に1回「ハイキュー」と「鬼滅の刃」の感想を書いている ということだ。すごいな。

 

 

おわりに

あと5,6号くらいすればジャンプの2019年号も終わる。

さらに5,6号くらいすれば、実際の暦の上でも2020年を迎える。

 

この1年間も、

「ワールドトリガー」の連載再開、

「火ノ丸相撲」「食戟のソーマ」の完結、

「ハイキュー」「鬼滅の刃」の盛り上がりと、

様々なことがあった。

 

さて、次の1年間は、どんなジャンプになるのかな?

引き続き、追いかけていこうと思います。

 

 

ハイキュー!! 39 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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アクタージュ act-age 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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