週刊少年ジャンプ 2021年1号
チェンソーマン
ウソだろ…!?
ホントにこの漫画は…、最後までギャグだったのかシリアスだったのか…。常に予想の遥か斜め上を行きやがる…。
ストーリーの展開そのものにも驚きだけど、この展開でアオリが『次号最終回』なのが一番驚きだよ!
この方法で完全決着ってことでしょ!?
まさか最後の最後、主人公が ラスボス兼ヒロインを食べて終わり とはね。
しかも 味噌汁と生姜焼きにして。
封神演義で言ったら例のハンバーグ事件が最終回みたいなもんでしょ。ブッ飛んでるにも程があるわ。
いやぁ、楽しませていただきました。
さてさて、来週はどんなエピローグを迎えるんでしょうか?
Dr.STONE
すげー展開速くていいね!
この1話で何話分の山場を詰め込んでるんだろ?
引き伸ばしまくってる漫画は爪の垢を煎じて飲んでほしい。
めちゃくちゃ個性的で魅力的で重要なキャラがサラッと出てきてサラッと活躍しました。
ホントすごいねこのスピード感。
次号巻頭カラーなんでそこに大一番を持ってくるために急いだんでしょうね。
この美味しい展開を超えるほどの山場とは一体…?
次回が楽しみだ!
破壊神マグちゃん
ナプターク回にハズレなし。
やっぱ日常系ギャグ漫画って、『ピューと吹く!ジャガー』のハマーみたいに、しょーもなくてダメな奴が面白くしてくれるんだな。
この漫画、ナプタークを中心にして見ると、ツッコミの錬、完璧でしっかり者のマグ、純粋な流々、かわいいヤドカリたち、そしてトラブルを助長するウーネラスと、人間関係のバランスが整ってるんですよね。
あんまり乱発は良くないけど、ここぞって時のナプターク回は今後も面白くなると期待します!