週刊少年ジャンプ 2020年41号
チェンソーマン
結局マキマはいい奴だったってこと?わからん。
こんなに毎週毎週、話が180°変わっていくとはね。
こりゃあ、この先何がどう転んでもおかしくはないな。
ナチスドイツの下りで、「なるほど、チェンソーマンは我々の常識が消えた世界なんだ」と思わせてからの、直後、我々すら知らない単語を出してくるのは上手いですね。
もしかしたら、我々も何かを忘れているのかもしれない、と思わせてくれる。
死の他の4つの結末とかむちゃくちゃ興味をそそられますね。
命が尽きたとき、死以外にも分岐があったとしたら、我々の人生はどんなものになっていたんだろう?
我々の常識が、新たに作られていく のが『アンデッドアンラック』。
我々の常識が、実は消えていた のが『チェンソーマン』。
この対比がまた面白いですね。
ONE PIECE
ドレークが仲間に!?
最悪の世代がどんどん揃っていくの、熱いですね!
この調子で全員集合とかならないかな?
ホーキンズやアプーまで今更寝返ったら展開が陳腐すぎるからさすがにないか。
でも、最悪の世代全員揃い踏みとかっていう絵面はどっかで見たいですね。
Dr.STONE
上が派手だからこそ、それが囮で本命は下にある。
松風くんの読みは素晴らしかったんですが、潜水艦までは知らなかった。
惜しいですね。誰か現代人に下も注意を払うよう共有しておけば良かったんでは?
いや、それでも無理か。割とバカばっかり残ってるからまさか潜水艦で攻めてくるとは考えもしなそう。
今週の学びは、潜水艦は意外と簡単に作れるってことでした。
そもそも残ってる現代人勢がバカとかじゃなく、そんなこと知らないんだから、そりゃ考え及ばないよな。