第197話「B級中位最終戦」
ちょ…ちょっと…!?
こういうの見せられちゃうと、葦原先生の体調が心配になっちゃうんだけど!?
カラーとかうちわとかやらなくていいから、休載してもいいから、お大事になさってください…!
香取隊、反撃なるか…?
試合の方は、那須さん無双の中、香取が単独で逆転の狼煙を上げられるか!?というところで終わりました。
全てのチームが「全員人格者」で「全員が最適解」で行動するこの漫画において、
唯一と言っていいほど「チーム内がギスギスしていて」それゆえの「ミスをすることもある」香取隊。
これはこれで人間臭くて好きです。
しかも取り出した武器はなんとスパイダー!
主人公の武器を、自分が負かされた武器を、修の嫌な思い出がある武器を、ここで取り出すってのが熱すぎます。
人間的に未熟であるってことは、それだけ伸び代もあるということ。
果たして香取は、ここで成長を見せることができるのでしょうか?