週刊少年ジャンプ 2020年27号
ONE PIECE
まさかのマルコ参戦!!!!!
そして最後の口紅の人物、誰かと思って調べたら、『イゾウ』というキャラクターらしいですね。
頂上戦争編でワノ国出身の白ひげ海賊団第16番隊隊長として登場し、先の回想エピソードでは子供の頃から白ひげ海賊団に入隊するまでを描かれていたらしい。
これは知ってたら熱かったな〜。コアなワンピース読者はちゃんと気付いて鳥肌立ててたワケだ。羨ましい。
鬼ヶ島ではルフィ、キッド、ローはじめ、最悪の世代が大集合して大暴れ中。
その戦局の中で、マルコやイゾウやビッグ・マムなど、伝説や大御所が第三勢力として参戦中。
こりゃあ面白くないワケがないでしょ。
誰がどう動いて戦局にどういう影響を及ぼしていくのか、いち戦(いくさ)ものとしてこの先の展開が楽しみだ。
約束のネバーランド
代償は、エマの「記憶」でした。
これは…、心エグられるわ…。
大事なものを思い出せないエマの涙と苦悩が死ぬほど切なくて、胸を締めつけられる。
単純な記憶喪失ではなく、×××との契約によってこの先のつながりも全て断たれているから、×××が約束を反故にしない限り、エマの記憶が戻ることは絶対にない。
ここまできたら当然ハッピーエンドで終わってほしいけど、仲間たちとの絆で思い出しましたーって陳腐なエンドにはしないはず。
さて、どうなるかな?
Dr.STONE
相変わらず読んでてワクワクするわ。
新しいものを作り出していくワクワク感と、千空や龍水などきちんと「最善手」を打てる知性あるキャラクターのおかげで、毎週毎週楽しくて続きが気になる漫画になっている。
今回は敵もキチンと千空並に賢いから、尚更。
さて、空母による大規模戦と先週みせかけといてからの、少数先鋭速攻での暗殺合戦。果たして来週はどんなワクワクを見せてくれるんでしょーか!?
今回は他に「ハイキュー」「チェンソーマン」「アクタージュ」も面白かった。
どれを感想書こうか迷ったもん。