週刊少年ジャンプ 2020年2号
AGRAVITY BOYS
なんなんだこの新連載は…?
面白いのか?つまらないのか?
ギャグなのか?これからシリアスになるのか?
というか、メインテーマはなんなんだ?この後どう展開していくんだ??
何もかもわからない…!
「Dr.STONE」と「彼方のアストラ」を合わせたようなドシリアスな世界観で、あえて「男子高校生の日常」みたいなしょーもないコメディをやる…っていうギャップ狙いの新感覚漫画…という理解で正しいのかな?
面白かった…ような気もするけど、スベってて寒かった…ような気もするし、自分の感想すら正確に捉えられないぞ?なんだこの感覚は??
とりあえず今週の連載陣で一番インパクトがあったのは間違いない。
これからの展開に注目しとこう。
アクタージュ
ちょっと上手く行き過ぎな感も出てきたけど、描き方が上手いからやっぱりまだまだ面白く感じられる。
舞台上で4人が4人とも全力をぶつけ合っている感じが、見てて気持ちいいね!
ここ数週間は、阿良也たちが「今の状況にはこんな不安要素がある(からこのまま行くと失敗する)」というフラグを立てる → 夜凪たちがそれを何らかの方法で乗り切る という流れの繰り返しだから、
今阿良也たちがフラグ立てしている「感情を沈める方法」というのも、何らかの方法で上手く乗り切るのでしょうね、きっと。
Dr.STONE
「努力は何万人もの人の研鑽の積み重ねだから、一人の天才が勝つことは不可能」
いいねー、いい台詞だ。
才能はたった一人のものだが、技術やスキルは悠久の時を経て数え切れない人々が積み上げてきたもの。一人の天才に勝つには、その多くの人たちを味方につければいい。
努力で才能に打ち勝とうと思ったときに、胸に刻んでおきたい言葉だ。
そしてこのまま逆転勝利かと思いきや、最後の最後にイバラの逆襲が!
さて、来週はどうなるかな!?