週刊少年ジャンプ 2019年45号
アクタージュ
闇堕ち完了。
ラスボス爆誕。
やー、面白いわ!
主人公の闇堕ちをこんなにポジティブに描く漫画があるんだね。
実績のあるスーパースターが ヒーロー役 で、
新進気鋭の主人公が ラスボス役 っていう対比もまた面白い。
そういや銀河鉄道編でもスターダムを約束された二世タレントに、敢えてバイプレイヤーの才能を開花させたりしてたな。こういうシンプルで分かり易い逆転現象で「おっ!」と言わせるのが好きなのかな、この作者は。
だとしたら嬉しいね、俺もそういうの大好きだから。
ハイキュー
本当に敗けちゃったよ…。
まだ信じられずにフワフワした気持ちだ…。
アイシールドで神龍寺に敗けたと思ったときも、同じような絶望感があったけど、あっちは実は試合終わってなかったもんな。
今回は正真正銘の敗退。
「この漫画はスポーツの色んな面を見せてくれるのが素敵。次はどんな一面を見せてくれるんだろう?」と思っていたけど、まさか次の一面が 敗北 とはね…。
やー、悲しい、けど、仕方ない。
こっから、更に面白いものを見られると期待しよう。
Dr.STONE
コイツ、何のために存在してるんだろう?と思ってたけど、
まさか拳銃担当だったとはね!
味方に一人拳銃を扱える人間がいると、そいつがすごい重宝されるってのは、彼方のアストラのウルガーを彷彿とさせるね。
最後のコマを見るとワンチャン結局活躍しないって可能性もあるけど…、まぁ、十中八九、今後拳銃の名手として活躍してくれるんでしょう。中々楽しみ!