週刊少年ジャンプ 2019年19号
ブラッククローバー
いや、今週のアスタは素晴らしい…!
自分の憧れの人を殺した仇にこれを言えるのはアスタしかいないよ。
そして、自分もまた選ばれなかったし望まれなかったからこそ言える台詞。
うわっつらの言葉じゃなく、実体験を伴った心のある言葉だから響く。
よくぞここまでの主人公に成長したよアスタ。
そして、よくぞここまでの漫画に成長したよ、『ブラッククローバー』。
呪術廻戦
野球回面白いじゃん。
もしかしてこの漫画、日常回の方が面白い?
今回要所要所でかなり笑ったんだが。
東堂はいいキャラしてるよね。
関係ないけど、上の画像ってこれのパロディだよね?
僕のヒーローアカデミア
今週のヒロアカ久しぶりにちょっとだけ面白かったんだけど。
やっぱり第三勢力が絡んだ 敵 vs 敵 の対戦は面白いのだろうか。
『HUNTER×HUNTER』の34巻で冨樫先生が言ってた、「敵 vs 敵の面白さに魅かれてヒソカ vs クロロを描いた」って話を思い出した。
今回登場の第三勢力「異能解放軍」がハッタリが効いていてなかなかに魅力的。
この漫画の読み方ってもしかして、死柄木たちを「倒すべき強大な敵」じゃなく「成長するもう一つの主役勢力」として読むのが正解なのか??(今更?)