日向坂46 ドキュメンタリー映画
3年目のデビュー
われらが 日向坂46 の結成から現在までを描いたドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』が、ようやく公開されたので、早速見に行きました。
これがもう予想を遥かに上回って良かったので、ぜひみんなに見てほしくて記事を書きました。
もうアホみたいにボロ泣きしました。
これはファンとか関係なく全ての人に見てほしい!
日向坂46を知らない人も、アイドル興味ない人も、ぜひ見てほしい!
この映画は、
「引き立て役」
「いらない子」
と言われ続けたアイドルグループが、
3年間、
全力で、
ひたむきに、
夢を信じて、
頑張り続けた結果、
成功と栄光を掴み取るまでのサクセスストーリー です。
率直に言って、
見たらめちゃくちゃにボロ泣きします。
もう 泣きすぎてマスクがぐしょぐしょ になります。
日向坂46を知らなくても、アイドルに興味なんかなくても、
こんなに良いグループが、
こんなに強い絆で結ばれたチームが、
こんなに全力でひたむきな若者が、
泣きながら懸命に誠実に頑張っている姿 を見せられたら、
泣かざるをえないでしょ!?
しかも、それがノンフィクションなんだよ!?
もうね、ファン向けの映画だと思わずに、普通のノンフィクション作品として、一般人向けのドキュメンタリー映画だと思って見てほしい。
絶対、ファン以外が見ても感動すること間違いなしだから。
そもそも日向坂46とは
そもそも日向坂46とは、元々は欅坂46のアンダー(二軍)グループとして発足された「けやき坂46(ひらがなけやき)」というグループだった。
活躍の場もほとんどなく、存在意義もわからない中で、3年間ひたむきに努力し続けた結果、少しずつ少しずつ周囲に認められていって、昨年3月、ついに改名独立+シングルデビューし、今は推しも推されぬ大人気グループになっている。
そのあたりのストーリーも、映画では、日向坂46を知らない人にもわかりやすく描いているので、知らない人はぜひ見てほしい。
この子たち、なんて性格の良い子たちなんだろう!?
この映画を見て一番改めて思ったことはコレ。
この子たち、なんで全員こんなに性格が良いんだ!?
誠実で、仲が良くて、礼儀正しくて、ひたむきだから、とにかくどこを切り取っても 見てて気持ちが良い。
特に素晴らしいのが、
挨拶の徹底。
日向坂は仕事の際に、はじめとおわりの挨拶をきちんとするのがとにかく素晴らしく、しかも、どんなに慌ただしい現場でもそれを 絶対に欠かさない ってのは、昔から色々な著名人やTV関係者が雑誌のインタビューやTwitterで言ってたことだったけど、
それが本当に徹底されているんだなってのが、この映画を見るとわかる。
そしてそういった文化を作り上げたキャプテン 佐々木 久美 という女性の素晴らしさ。
彼女のキャプテンシーが本当に素晴らしいんだなってのが、見てて伝わってくる。
こんなに良いグループを作り上げてくれた佐々木久美という女性に、もうひたすら、感謝しかない。
この 誠実さと礼儀正しさ、見てて気持ちいい団体だってことは、ファン以外の人たちにもぜひ知ってほしい側面ですね。
四の五の言わず、今すぐ見に行こう!!
もうね、これ以上野暮なことは言わんから、とにかく今すぐ見に行こう!!
単独アルバム発売がサプライズ発表される場面は何度見てもボロ泣きするし、
東京ドーム公演が決まった後の『約束の卵』は感動しすぎて頭ん中ワケわからん事になるし、
最後の金村美玖がセンターで『青春の馬』を踊る場面は見たら彼女のファンになること間違いなしだし。
ただ、あまりにも良い子たちすぎるので、
見たら最後、一生 日向坂46 を応援することになるかもね。
自分はなりましたよ。
何なんコイツら!?こんなんもう一生応援するしかないやん!?
ってなったわ。
あー、もう、お金払うから見てほしい。
マジで5人くらいならお金払うから言ってください。
冗談です。いや、半分本気。マジで友だち何人かに金払って見に行かせようかな。
とにかく日本中の人に見てほしくなる映画です。
日本全国で絶賛上映中ですので、ぜひ劇場へ足をお運びください!