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【超絶オススメの小説】葉桜の季節に君を想うということ を何も言わずに読め!!

葉桜の季節に君を想うということ

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

 

 

俺は他に、

こんなに読んだあと絶対他人にススメたくなる本を知らない。

 

俺は他に、

こんなに終盤あまりにもビックリして叫び声を上げてしまう本を知らない。

 

俺は他に、

こんなにオチが読めない話を知らない。

 

 

今日はめちゃくちゃオススメの小説を紹介する。

といっても、この小説、ネタバレ完全厳禁のため、

内容についてのレビューを一切できないんだけどね。

 

だから、何も言わずに

とにかくまず読んでほしい。

 

気にいるかどうか、面白いと思うかどうかは人それぞれだけど、全員が結末にビックリするのは間違いない。

俺は何人もの友人にこの本を薦めてきて、「あんな結末が待ってるなんてね…めっちゃ面白かったよ!」という人もいれば、「あんなオチかよー…俺は好きじゃなかったわー」という人まで様々いたけど、共通しているのは、オチが読めた人は誰一人としていないということ。

 

 

めちゃくちゃオススメの小説です。

ぜひ読んでみてほしい!

 

 

一応、イメージをつけるためにあらすじだけ。

ジャンルはミステリー小説です。

 

あらすじ

私立探偵、成瀬将虎は、後輩が片想いしている愛子という女性から、悪徳霊感商法を行っている業者、蓬莱倶楽部の調査を依頼される。

時を同じくして、成瀬は、地下鉄に飛び込み自殺をしようとしているさくらという女性を助ける。デートを重ね、親密な仲になっていく二人。

果たして、蓬莱倶楽部の裏側とは。そして、成瀬とさくらの仲はどうなっていくのか。

最後まで読んだとき、貴方は驚愕の真実を目撃する―――!