にわかじこみの一般人。

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【アニメ】キルラキル の 想い出

キルラキル

 

2013年-2014年放送、全24話*1

 

俺の好みを全て詰め込んだようなアニメである。

 

・コメディである。

・無駄に熱い。

・展開が速い。

・ヌルヌル動く。

・ぶっとんだ設定。

・流れ出すタイミングが完璧なBGMと挿入歌。

・やりすぎなくらいカッコいい演出。

・序盤の伏線や展開を最終盤にキッチリ活かしてくる。

 

「喋るセーラー服を着た半裸の女子高生が服と戦う話」

と言って、何人が理解できるだろうか。

 

だが、第1話を見れば一発でわかる。

ノリも、ジャンルも、狙いも、世界観も、

そして、自分に合うか合わないかも。

 

俺は第1話からそのバカバカしさと無駄な熱さに一気に虜になった。

 

そして3話で驚愕し、

6話で鳥肌が立ち、

7話で感動し、

9話で熱さに震え、

12話を見終えたころには、

四畳半神話大系』も『魔法少女まどかマギカ』も『シュタインズ・ゲート』も抜いて、

俺の好きなアニメランキングぶっちぎりの1位に降臨していた。

 

18話からの怒涛の展開には目を離せないし、

22話はもうここまでこのアニメ見てきて

ここで「うおおぉーーーーーーーっ!?」ってならない奴いんの!?

って感じだし、

 

23話に至っては号泣した。

冷静に考えると、展開的には何一つ泣く要素はないんだけど、

いや、むしろ笑う要素しかないはずなんだけど、

BGMの掛かり具合とか台詞とかキャラクターの出し方とか

とにかく演出が全て熱すぎて、それだけで泣いた。

 

キルラキルが証明した革命的な事実は、

アニメや映画やゲームや漫画で最も重要なのは、

プロットでも設定でもない、

『演出』だということ。

 

絵の見せ方、台詞、キャラクターの魅せ方、

効果音、字幕、エフェクト、そしてBGM、

これらの組み合わせを最大限に活かせば、

どんなありきたりなストーリーだろうと、いや、ギャグだろうと、

人を泣かせることができる。

 

展開が速いのもキルラキルの最大の魅力の一つだ。

とにかく、引っ張らない、引き伸ばさない、

グダグダしない、ダラダラしない、中だるみしない。

たった1話の間に、物語は二転三転して、

見せ場だらけのまま話が進んでいく。

 

そして絵が動く!

普通の会話の中でさえどのキャラクターもひたすら動く動く。

戦闘シーンになるともはや言わずもがな。

 

まどマギ』『シュタゲ』で深夜アニメの魅力にハマって以来、

ある程度アニメは追っかけていたけれども、

キルラキル以降、しばらく他のアニメが全く見れなくなった。

 

だって動かないんだもの!

物足りないんだもの!

キルラキルに比べたら他のアニメなんて全部静止画の連続。

全然満足できなくていつの間にかアニメ自体を見ることを辞めてしまった。

 

お色気要素も幾分か強いから、

その点で他人に薦めずらい側面はあるけど、

それを除けばあらゆる点でオススメしたいアニメ。

だって合わなかったら絶対第1話で引き返すもの!

逆に第1話見て「なにこれおもしれーwww」ってなったら、

最終話まで絶対気に入るし。

 

あぁ、書いてたらまた見たくなってきた。

できれば大画面、大音量で見たいなぁ。

 

あの挿入歌が流れ出す瞬間の鳥肌をまた味わいたい。

 

 

~バティアニメランキング 第1位『キルラキル』~

 

*1:厳密にはDVD収録の第25話あり。