さて、1年経ったところで、最も読まれている記事はなんなのか。
ランキング形式で振り返っていこう。
第10位:【読んだことない人へ捧ぐ】20世紀少年 が面白い3つの理由
前半はマジで面白いです、マジで!!
ただ、後半を読む方はあくまでも自己責任でお願いします。
第9位:【読んだことない人へ捧ぐ】ワールドトリガー が面白い3つの理由
前回はワートリ祭りだったランキングだが、今回はこれ1つだけ。
それだけこのブログも様々な層に読んでもらえるようになったってことだろうか。
第8位:【漫画】RAVE ~ 漫画史に残る名場面 ~
なぜこの記事がこんなにアクセス数が多いのか全くわからない。かなりうろ覚えで書いているのでレイヴファンには申し訳ない。
でもこの場面は本当に名場面だと心の底から思う。
第7位:【ネタバレ考察】FINAL FANTASY TACTICS の エンディング について
相変わらず考察系の記事は人気がある。
ちなみに自分のこの見解が、このゲームの生みの親である松野ディレクターが公式に発表した見解とぴったり一致していたときはちょっと嬉しかった。
第6位:【ネタバレ考察】それでも町は廻っている 本当の最終回について
これも何で人気があるのかわからない記事の一つ。個人的にはかなり長文での反論のコメントを頂いたのであまり良い思い出ではない記事でもある。
すごい偉そうな口調で書いてるけど、あくまで にわかな一個人の見解 ですから。そもそも漫画を読んでどう解釈するか、どう受け取るかは個人の自由なのだから、あまり真に受けないように。
第5位:【ネタバレ考察】ロマンシング サ・ガ2 七英雄の謎を追う
相変わらず人気がある七英雄の記事。
この記事の面白い点は、他の記事に比べて滞在時間が恐ろしく長いこと。この記事に辿り着いた人は、この長文をちゃんと読んでいるのか。すごいな。
読み返しても自分でも結構面白いこと書いてるなと思う。これだけ色々深掘って考えられるゲームを生み出した当時のスクウェアはやはり神。
第4位:【読んだことない人へ捧ぐ】ジョジョの奇妙な冒険 が面白い3つの理由
自分が2番目に好きな漫画の全力レビューが伸びてるのは素直に嬉しい。
反面、自分が一番好きな漫画の全力レビューが全然伸びないのがちと悲しい。
みんな!こっちの記事も読んでくれてもええんやで!!
第3位:【ネタバレ考察】クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望 が 面白い理由
「えっ、マジで!?」って感じの第3位。
ジョジョもワートリも抑えて、第3位が『クレヨンしんちゃん』。
しかも'95年の古〜い映画。
『オトナ帝国』や『戦国大合戦』ならまだわかるけど、『雲黒斎』やで!?
なんでこんなにアクセス数が多いのか。面白いなぁ。
一体この記事に辿り着く人は、どういう検索キーワード、どういう動線で辿り着いているのだろうか。非常に興味深い。
まぁ、自分で読み返して思ったけど、この映画が名作なのは確かですよ。めっちゃ面白い。
ABBAAB右右左!
第2位:【ネタバレ考察】ロマンシング サ・ガ2 七英雄の謎について
前回1位だった記事が今回もアクセス数トップクラスに君臨。
ストレス解消のために何も考えずに思うまま好きなように書き殴った記事がこんだけアクセス数が多いってのはすごい面白い。そういう心のままに書いた記事の方が読んでる方も面白く感じるんだろうか。
第1位:【ネタバレ考察】魔法少女まどか☆マギカ の 5人の役割について
2位の記事に2倍近い大差をつけて、圧倒的1位になったのがこの記事。
なんせこのブログのアクセス数の10%以上がこの記事なのだ。
200以上も記事が存在しているにもかかわらず、10人に1人 はこの記事を見に来ているということになる。
どういうアルゴリズムでこの記事がそんなにアクセス数が多くなったのか、本当に興味深い。
自分としては2位の記事同様、何も考えずに書きたいことを書きたいように書いただけなんだが、それがこんだけアクセス数が多いのは面白いなぁ。
内容としてはどうなんだろうか。面白いんだろうか。自分が普段何気なくしているこういった考察が、多少なりとも誰かに「面白い」と思ってもらえるとしたら、こんなに嬉しいことはない。
アクセス数と内容の面白さがどれだけ比例するのかはわからないが、少しでもこういった記事が面白いと思ってもらえるとしたら、今後もそういった記事をどんどん書いていきたいなと思う次第です。
以上、『にわかじこみの一般人。』1年目の人気記事ベスト10でした。
2年目は、この記事を超える人気記事を書けるように頑張りたいな。