にわかじこみの一般人。

おすすめの漫画・ゲーム・映画などをわかりやすく紹介していきます。

【ネタバレ感想】週刊少年ジャンプ 2019年50号

週刊少年ジャンプ 2019年50号

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鬼滅の刃

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マザコンの逆襲!

……と、心の中で思わず叫んでしまった 笑。

愈史郎の珠世への執着ってマザコンっぽいものだと思っていたけど、普通に対等な恋愛感情なんだっけ?珠世と愈史郎が登場したあたりはまだあまり熱心に読んでいなかったので、よく覚えていない。

とかく、どちらにしろ執着する者を奪われた男の反撃の狼煙が気持ちいいね!

まぁ、善逸が陸を倒し、義勇と炭治郎が参を倒し、しのぶとカナヲと伊之助が弐を倒し、悲鳴嶼と無一郎と不死川兄弟が壱を倒したのに、伊黒と甘露寺が肆なんかにやられるわけはないよね。だから幻覚だろうというのは読めていたけど、それをやったのが愈史郎ってのは「おぉっ!」ってなった。

 

 

Dr.STONE

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まぁ、相手が最強の槍使いっていう時点で、ぶつけるカードはこいつしかいないよね。考えればわかることだけど、すっかり存在を忘れてた。

自分たちにとっても仇なす凶敵を敢えて解き放つって展開、普通に燃えるよね!

 

 

呪術廻戦

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渋谷駅、東京メトロ副都心線ホーム。

漫画の戦いの舞台に自分がいつも通勤で使っていた場所が選ばれるって、単純に嬉しくなるな。

東北のド田舎にいた頃は、東京ばっかりそういう舞台になりやがってと憤ってたもんだけど、自分が東京住まいになるとそんなことはすっかり忘れてしまう。人間っていい気なもんだ。

確かに渋谷駅の副都心線ホームって、天井に上階のヒカリエに通じる大きな吹き抜けがあって、戦いのロケーションとしてはなかなか良い場所なんだよね。

ナイスチョイス。

 

 

鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)

鬼滅の刃 17 (ジャンプコミックス)

 

【M-1】Amazon Prime で 歴代M-1グランプリが全部見放題だったので、好きなネタ BEST10 を振り返ってみた。

M-1 グランプリ

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『天元突破グレンラガン』を全話視聴するために加入し、

せっかくだからと『バチェラー・ジャパン』の全シーズンを一気見してしまった、

Amazon Prime 

 

このアマゾンプライムで、なんと 歴代のM-1グランプリが全部見放題だったので、懐かしくなって好きだったネタを片っ端から見漁ってしまった!

 

M-1グランプリはDVDも発売されているが、そのDVDはちょっとした固有名詞や人名や歌ネタに全部ピーー音が入っていて、全く見れたもんじゃなかった。だから今回のアマゾンプライムのものもそうなっているかもなと思って見たけど、ほとんど放送時のまま見れている!銀シャリの「ドレミのうた」ネタが丸々カットされていたのと、麒麟の「ロッキーのテーマ」が無音になっていたことぐらいか。自分が見たやつがたまたま問題なかっただけかもだけど、昔DVDを見た記憶だと「ここは絶対ピーー音入るやろ」ってところもほとんどが問題なく見れたので、DVD版とは収録内容が違うんじゃないかと思う。

(ここら辺自分の記憶に頼ってる部分が多いので、「いや、DVD版と同じだよー」という場合は仰っていただければ)

 

M-1はいわゆる復活前の2001年〜2010年の10回と、復活後の2010年以降に大きく分かれているけど、思い出補正なのか、復活前の方が断然面白かったと思っていた。

ところが、実際全部並べて見てみたら、全体的に 今の方が断然面白い気がする。

 

考えてみたら、復活前のM-1はもう10年前なワケで、昭和のギャグやコントや漫才が偉大だけれども今見たら別にそれほど笑えないように、当時の衝撃は凄かったけれども今平等な条件下で並べて見たらそりゃ今の方が面白いのは当然か。

漫才も、未だに進化を続けているんだなー。

 

さて、先に断っておくと、自分は別にお笑い好きではない。

漫才は、年に一度、M-1しか見ない 完全なるにわか である。

サッカーでいうと、ワールドカップのときしか見ない、しかも日本戦しか見ない、ってぐらいのにわか。

だからここから先は、そんなにわかのただの感想文だと思ってほしい。

特にM-1は厳しい目を持つお笑い好きの方だと「あのネタが入ってないなんてありえない!」「こんなネタを上位に入れてるなんてどうかしてる!」みたいな鋭い批判の声が上がるイメージがあるので、この記事はそういう鋭さとおよそ無縁のところにいるものだと思っていただければ。

とりあえずアマゾンレビュー見たら、自分が最高に豊作だと思っていた2008,2009あたりに「最凶に不作」とのレビューがついていて、人のお笑いの好みとはこれほど違うものなのかと震えた。

 

まぁ、「にわかだって自由に感想を発信していい」が、このブログのコンセプトなので、今回はいつも以上にピッタリじゃないですかね。

 

と、いうわけで、自分の好きなネタをランキング形式で10位から振り返り!

 

 

第10位:2017年 さや香「うたのおにいさん」

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10位は2017年、第13回決勝に出場の「さや香」のネタ。

いきなりマイナーなネタをぶち込んで申し訳ないが、このネタ大好きなんだよ!

ボケの新山さんの終始高すぎるテンションがめちゃくちゃ面白い!

なんであんなに順位が低かったのか全くわからない。この年の自分にとってのベスト3は、ジャルジャル・ミキ・さや香の3組だったのに、そのうち1組しか最終決戦に進まなかったのは不思議でならない。いつもは、自分の中のベスト3と、最終決戦に進む3組は、大抵一致するので。

彼らのM-1決勝進出はまた見たいなー。今年また出てきてくれることに期待!

 

 

第9位:2016年 スリムクラブ「U-18の天狗」

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9位は、復活後の2016年のスリムクラブのネタ。

スリムクラブをこんなに好きだとは、自分でも正直意外だった。

2010年の記念すべき最終大会で、スリムクラブが優勝しそうになったときの、「え?マジで??こんな奴らが、本当に最後の優勝者になっちゃっていいの…?」という空気感と、笑い飯が優勝したときの「あぁ、よかった…。正直最終決戦のネタはあんまり面白くなかったけど、ここまでの功績を考えたら、もう笑い飯が最後の優勝者で綺麗に終わらせていいよね。だってスリムクラブ優勝はヤバいでしょ。」という安堵感は、自分もみんなと一緒に共有していた。

だから、自分の中ではスリムクラブは、面白いっちゃ面白いけれど、歴代全体で考えたら、とてもじゃないけどトップテンに入るようなコンビではないと思っていた。

ところが、久しぶりに、色眼鏡を取り払って純粋な気持ちで見たら、これがめちゃくちゃ面白かった。特に2017年のこの天狗ネタは、歴代でもトップクラスに爆笑してしまった。「私は、4WD」「村長のもの」「家族のトーナメント表みたいなの」と、言葉のチョイスがいちいちセンス溢れすぎ。

悔しい…ッ!でも、こんなに笑っちゃったんだもの…ッ!BEST10に入れざるをえない…ッ!

 

 

第8位:2005年 ブラックマヨネーズ「ボウリングのボウルを買う」

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8位は2005年優勝者、ブラックマヨネーズ。1発目も2発目も好きだけど、表題作は1発目の方。

正直今回久しぶりに見返すまで、このネタが2位か3位ぐらいに好きなネタだと思っていた。

ところが改めて見返してみると、それほどでもなかったんだよね。思い出補正って怖い。

なんでこのネタにそんなに強い思い出補正がかかっていたかって、自分が生まれて初めてM-1を見たのが、この2005年大会だったから。

初めて見たM-1の、一番面白かったネタ。それはもうめちゃくちゃ笑ったもんな。

この年のM-1は、苦楽を共にしたサークルの3年目同期12人と一緒に見ていたっていうプライベートの思い出も、美化に一役買っているのは間違いない。

今見てもそこそこ面白いけど、それ以上に、自分にとっては「思い出の一本」という気持ちが強い。

そして今見ると小杉が痩せていて全くの別人です……。

 

 

第7位:2015年 トレンディエンジェル「ハロウィンとクリスマス」

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7位は記念すべき復活大会の2015年の優勝者、トレンディエンジェル。

復活1発目のトレンディエンジェルの敗者復活からの優勝劇はとにかく素晴らしかった!

ネタの面白さもさることながら、敗者復活の盛り上がりで完全に会場と視聴者を味方につけて、そのままの勢いでぶっちぎって優勝した姿が見ていてめちゃくちゃ気持ちよかった。

ネタも今見返しても面白い。1本目と2本目どちらも甲乙つけがたい面白さだけど、「ラグビーボールでーす!」の掴みから「オレんとこ来ないか」のオチまで完璧に決まった1本目を表題にしました。

最終決戦進出したコンビで、1本目と2本目が甲乙付け難いって、実は結構珍しい気がする。

 

 

第6位:2017年 ミキ「鈴木って書けない」

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6位は2017年、ミキのM-1初登場のこのネタ。

近年で一番好きなこのコンビ。

自分がM-1で好きなタイプの漫才はロジカルな伏線回収系漫才だが、それを上回って最も好きなタイプが「スピードとテンションで畳み掛ける高速漫才」で、彼らのこのネタはまさにそんな自分の好みにドンピシャ。

2位のコンビと並んで、復活後に一番笑った4分半だったかも。

ちなみに2018年の「ジャニーズに履歴書を送る」のネタもこれと並ぶぐらい好き。今年も出てくれると嬉しいな。

 

 

第5位:2010年 パンクブーブー「コンビニで犯罪に巻き込まれた話」

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5位は2009年優勝者のパンクブーブーの、優勝した『翌年』の1発目のネタ。

正直、M-1の漫才で最高傑作の1つだと思うくらい、完成度の高さが大好きな漫才。

まさか漫才で『叙述トリック』をやるとはね…!

このネタを初めて見たときはホント、衝撃を受けた。

めちゃくちゃ笑ったんだけど、それ以上に、見終わった瞬間に、「はー…すごい!」って感嘆のため息をついてしまったもん。

上で述べたようにロジカルな伏線回収系漫才は大好物なので、それの頂点とも言えるこのネタは本当に大好きなネタの一つです。

 

 

第4位:2004年 アンタッチャブル「娘さんをください」

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4位はもやは伝説となっている、2004年優勝のアンタッチャブルのネタ。

流石にM-1歴代最高得点の漫才は今見てもめちゃくちゃ面白い!

なんせ全ての審査員が単独1位の得点を付けており、一番低い点数でも95点なのだ。点数だけが全てじゃないが、審査結果だけ見たら、M-1全15回の歴史の中で最も面白かった漫才というということになる。

そして、その評価は伊達じゃなく、やっぱり実際面白い。

自分の好きなハイスピード&ハイテンション漫才ってのもあるけど、何よりザキヤマのキャラクターが素晴らしい!これ、M-1で初めてザキヤマを目の当たりにした人が当時は多かったんだとしたら、その衝撃は凄まじかったんだろうなぁ。リアルタイムで見たかった。

そして、この2人のコンビでの漫才は、もう見れないのかな…?

 

 

第3位:2001年 麒麟「漫才に小説の要素を」

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3位は記念すべき第一回2001年の、まだ無名だった「麒麟」のM-1初登場時のネタ。

元々好きなネタではあったけど、今見返してこんっっっなに面白いとは思わなかった!

パンクブーブーよりも、アンタッチャブルよりも笑うとは。

ていうか元々麒麟が好きなんだけど、その中でもこのネタはやっぱり一番面白い!

後半の伏線回収が始まってからは、わかってても笑うもんな。

このネタが第1回のネタだったことも驚き。まさか最初のネタだと思ってなかったからしばらく見つけられなかったもんな。

当時の麒麟のキャッチコピーは『無印(ノーマーク)』。M-1を見ているほとんどの人が「麒麟」というコンビを知らない中でこのネタを披露したんだとしたら、これ以上鮮烈なデビューはないだろうな。ホントすごい。

2010年のパンクブーブーがM-1伏線回収系ロジカル漫才の集大成だとしたら、2001年の麒麟はその開祖なのだろうか。とにかく、どちらも素晴らしい。

 

 

第2位:2018年 ジャルジャル「国名分けっこ」

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2位は去年2018年、ジャルジャルの1発目のあのネタ。

面白いとは思ってたけど、確かに去年一番爆笑したけど、まさか復活前の歴代漫才と比較してもこんなに面白いとは全くの予想外だった!

3位までのどのネタもリアルタイムで見たときはお腹痛くなるぐらい爆笑したけど、時間が経った今、冷静に見れる状況でもう一度見て、それでもお腹痛くなるぐらいまで笑っちまったのは、これと1位のネタのみ!

このネタ、なんでこんなに面白いんだろうな!?もう理屈じゃないんだよ。面白い、とにかく面白い。

「国名分けっこ」も好きだけど、2017年の「ピンポンパンゲーム」も、これと張るぐらい好き!あのネタ初めて見たときは、絶対にぶっちぎりの最高得点で最終決戦に進むと思ったのに、なぁんであんなに点数低かったんだろうな。M-1全15回の中で、いまだに一番納得いかないジャッジ。

「国名分けっこ」も「ピンポンパンゲーム」も、強いて言語化するなら、ロジカル&スピード&ハイテンション、俺の好きなものが3つとも詰まってるから好きなんだろうな。ロジカルさとスピード&ハイテンションを両立させている漫才は、実はあまりない気がする。

 

 

第1位:2009年 NON STYLE「100年早ぇんだよって言いたい」

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そして自分が最も好きなネタは、2009年のノンスタイルの1発目!

これはノンスタイルが優勝した年じゃなく、優勝した『翌年』のネタ。

パンクブーブーもノンスタイルも、どうして優勝したその翌年に最高傑作持ってくるんだろうな!?

この漫才の前半は本当に最高だった。途中の漫才を無理矢理終わらそうとするくだりさえなければ全てが完璧だった。あのくだりが完全に蛇足だから全体の完成度でいえばそれほど高くないけど、前半の2分間だけで言ったら歴代 M-1 15年間の全てのネタを置き去りにするぐらい面白い!それぐらい自分にとっては最高に爆笑できる2分間だ。

自分が審査員だったら、歴代の全てのネタで唯一このネタの前半にだけ100点を付けてる。2009年の笑い飯の「鳥人」のネタに、島田紳助が歴史上唯一の100点を付けたように。

自分にとってはこのネタの前半2分は、100点満点の漫才です。

 

 

おわりに

こうやってみてみると、決勝1発目のネタより最終決戦2発目の方が面白かったコンビっていないな。上で挙げた10コのネタは全て最終決戦のネタではなくて1発目のネタだもん。

毎年、最終決戦進出者3組のうち2組は「1発目の方が面白かったなぁ」って感想で、唯一自身の1発目を上回ったコンビが優勝する、って印象だったけど、こうして見ると「2発目も1発目と変わらず面白かった」コンビはいるものの、2発目の方が1発目よりも遥かに面白かったコンビはまずいないってことに気付く。

そりゃそうだよな、見てもらえるかどうかわからない2発目のネタより、絶対審査される1発目のネタに全力投球してくるのは当たり前だよな。2発目の方が面白く見えるコンビは、それだけ当日の勢いがあってそう見えるってだけなのかもしれない。

ブラマヨとかトレエンとか、この大舞台に変わらぬクオリティのネタを2本も持ってくるコンビは本当に凄いんだな。

 

今日の記事はお笑い通の人が見たら「はぁ?何言ってんだ?」って感じの内容なのかもしれないな。

でも、にわかなりに、一度 M-1 について好きなだけ語り散らかしてみたかったんだ。今日はそれができて満足。

 

さて、今年のM-1 グランプリ決勝の日程も

12月22日(日)

に決まったみたいですね。

 

今年はどんなコンビが上がってくるんだろうか?

そして、この10個のネタをしのぐ傑作は現れるのか!?

 

あぁーーーーーーーーー!!!

今年も楽しみだーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

M-1グランプリ2018~若き伏兵はそこにいた~ [DVD]

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【ネタバレ感想】週刊少年ジャンプ 2019年49号

週刊少年ジャンプ 2019年49号

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Dr.STONE

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いいねー。このスピード感、キライじゃない。

そろそろスカッとする展開を見せてほしいところ。

仲間に混乱をもたらしているマグマを含め、全てのキャラクターに嫌悪感を持たせずに話を進められるのが読んでて気持ちのいいところだよね、この漫画の。多分、チームの中心メンバーである千空や龍水が、常に状況を肯定的にポジティブに捉えるし、イレギュラーな行動を起こした仲間を決して否定したりしないからんだろうな。いいねぇ、こんな上司やリーダーが欲しい。

 

 

アクタージュ 

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相変わらず話作りがわかりやすくて上手い!

自分が自分のままでしか勝負できないなら、キャラクターそのままで「好かれる」から「嫌われる」にベクトルを振り切って、相方を引き立てればいい。

作中でも言われていた通り『自分の芝居を貫いたまま状況をひっくり返した』っていうのが良いよね!周囲のキャラが「自分を曲げてこうすべきだ!」ってみんな言ってる状況で、自分にはこれしかないからってそのやり方を貫き通して、周囲が予想していない、だけどきちんと勝算のある筋の通ったやり方で、窮地を脱してみせるっていう展開、どの漫画でも好きだな。

にしてもこの演劇、リアルで見てたらすごい面白いんじゃない?見ていていつの間にか、カッコいいヒーローが悪役に、怖かったラスボスが主人公にスイッチしてるって、見てて気付いた瞬間鳥肌モンじゃないかい?作中の観客たちが素直に羨ましい。

 

 

呪術廻戦

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まぁ、死んじゃうよね……。

わかってたけど、好きになりかけてたから、やっぱり残念。

しかし今回の舞台は渋谷ハロウィンだったんだね。あと一週早ければめちゃくちゃタイムリーだったな。

 

 

Dr.STONE 13 (ジャンプコミックス)

Dr.STONE 13 (ジャンプコミックス)

 

【漫画】ONE PIECE 〜エニエス・ロビー編は、ウソップが麦わら海賊団の本当の一員になるまでの物語〜 後編

ONE PIECE

 

こちらの記事の続きです。


 

狙撃の王様 "そげキング"

さて、前回、決闘の末、ルフィの元を去ったウソップ。

 

このままメリー号と共に故郷へ帰ろうと考えていたが、そこに、ロビンが連れ去られ、それを追ってルフィたちがエニエス・ロビーに向かったという知らせが入ってくる。

いてもたっていられなくなったウソップは、仮面を被り、「そげキング」を名乗って正体を隠し、自分もロビンを追う海列車に乗り込むのだった。

 

ここは純粋に元仲間のロビンを想っての行動だろう。自信を失っていたウソップだけど、自分なんかにできることがあるかはわからないけれど、ロビンのピンチと聞いていてもたってもいられなくなり、とにかく行動した。ウソップはなんだかんだ言って優しい奴なのである。

 

ただ、ここで偽名を「狙撃の王様 "そげキング"」を名乗ったことは非常に重要だ。

船大工としての役割は必要なくなり、チョコザイさはルフィに決闘で完敗した彼に、唯一まだ残っていたもの、それが "狙撃" だった。狙撃の才能、狙撃手としての腕、それなら、何かしら少しは役に立つかもしれない。全てを失った彼の、最後に藁にもすがるような一筋の希望が「狙撃」だったのかもしれない。

だが、このわずかな希望こそが、彼の、そしてルフィたちの運命を大きく変えることになる。

 

 

サンジの言葉

そして一行はエニエス・ロビーに乗り込み、激しい戦いが始まることになる。

 

戦いの終盤、戦闘員としては非力なウソップは、CP9のエージェントにボコボコにのされてしまう。「やはり自分は、何の役にも立たないのか…」と絶望するウソップ。だがそこに、サンジが彼の人生を決定づける超重要な言葉を投げかける。

「お前の役割はそれじゃねぇだろ!こういう戦闘は俺の役割だ!お前はお前にしかできないことをしろ!考えろ!お前がいればロビンちゃんを救えるんだ!」

 

この場面、サンジが上手いのは、直接答えを言わずにウソップに気付かせていること。勿論ここまで言っているサンジの中に正解は既にあっただろうに、この緊急事態に、ウソップが自ら「自分の価値」に気付き、自信を取り戻すことまで考えて、ウソップ自身が気付くように仕向けるサンジはクルーの鑑ですよ。さすがは麦わら海賊団の裏エース。

 

 

"英雄伝説"

そして、43巻。

第419話 "英雄伝説"

 

もう、この1話ですよ。

正直、この1話を語りたくて、長々とこの記事を書いていたと言っても過言ではない。

ワンピース全90巻の歴史の中でも、最高にカタルシスを感じることができる1話。

「感動して泣けるシーン」をすべて除くと、この1話がワンピースの全ての話の中で一番好きな1話かもしんない。

 

正義の門へと向かう「ためらいの橋」の上。

勝利を確信したスパンダムが、意気揚々と正義の門へと向かう。ロビンの髪の毛を掴み、引き摺りながら。

ロビンの悲痛な心の叫びが、モノローグで木霊する。

「言葉にならない…」

「くやしくて涙が止まらない」

もうここまでで僕たち読者のスパンダムに対するフラストレーションは最高潮だ。強くて不敵なカッコいい悪役じゃなく、親のコネで偉くなっただけの権力を笠に着た中身のない弱い小物だからこそ、心底腹が立ってしょうがない。

そんな小物にいいようにされ、全てを奪われるロビンの絶望の叫びが、僕たちの心の中ともシンクロして、絶望と悲憤が最高に高まったその瞬間。

スパンダムが、

「よく見ておけ!!

 この一歩こそ、歴史に刻まれる英雄の!!!

 第一…」

と、自分の "英雄伝説" をドヤ顔で語りながら、勝利が確定するその一歩を踏み出そうとした瞬間………

 

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これですよ、これ !!!!

もう、最高すぎんだろ!!!!!

最っっっ高にテンション上がったわ。

漫画を読んでて、これほどまでに、腹の底からスカッとすることが他にあるだろうか!?

本当に、ここは最高の名場面だよ!!!

 

さて、謎の一撃で無様に吹っ飛んだスパンダムだが、一体、どこから、何の攻撃を受けたのか。

それは、すぐにわかる。

それこそが、ウソップの狙撃 だったのだ。

 

誰も、ゾロもサンジも、ルフィでさえもどうすることもできない、敗北確定の絶望的状況を、ロビンの危機を、麦わら海賊団の危機を、そして世界の危機を救った、ウソップの一撃。

まさに "英雄伝説" である。

 

このサブタイトルはスパンダムのことを指していると思わせておいて、実はそげキングの…ウソップのことを指しているというのが本当に上手い。

 

ここで敵の海兵たちがウソップの狙撃の腕をめちゃくちゃに褒めちぎってるのがすっごい気持ちいい。

「司法の塔だと!!? あんなトコから 何ができるってんだよ!!」

「この距離で風の吹く中………!!! 寸分狂わずおれ達を狙ってるのか!!?」

「銃弾なんて届きませんし ましてや当てるなんて…!!!」

「あの狙撃手!! ものスゴイ腕ですっ!!!」

そして、ウソップの狙撃の腕がここまでスゴイなんてのは、読者の僕たちですら知らなかったことだ。だって機会がなかったから。

ウソップが狙撃の天才だってことは知っていたけど、まさかここまでとは…!本当に世界最高峰の腕前の持ち主だったんだ。世界一の狙撃手、まさに、海賊王のクルーにふさわしい。

 

さらにウソップがやったことは、敵を攻撃しただけじゃない。ロビンの手錠の鍵を届けるという、戦闘外の超絶ファインプレーまでこなしてみせた。これこそ、ゾロやサンジやルフィにはできない、ウソップしか成し得ない偉業である。

 

こうして、ウソップの活躍により、麦わら海賊団は、絶望的状況から形勢逆転し、見事、ロビンをエニエス・ロビーから奪還し、全員生存して帰還することに成功するのだった。

 

 

"降りそそぐ追想の淡雪"

そして、メリー号との別れの時がやってくる。

男として一皮剥けたウソップは、もうメリー号を置いていかれる自分と重ねることもない。別れを受け入れる覚悟もできていた。

ウソップは確かに、狙撃手として自分の価値に気付き、それによって置いていかれる恐怖とも卒業したけど、そもそも「弱いからいつか置いていかれてしまう」という考え自体が間違っていたということに気付いたんじゃないだろうか。

あのロビンを救った狙撃が自分にしかできなかったように、エニエス・ロビーから自分たちを救い出すのもメリー号にしかできなかった。弱くても、小さくても、自分にしかできないことは必ずある。だから、メリー号も「弱いから、役に立たなくなったから置いていかれる」ワケじゃない。最後まで自分にしかできない役割を全うして生き抜いたから、その役割を誰かに引き継いで眠るだけなんだ。そんなことに気付いたから、今は前を向いてメリー号との別れを受け入れることができたんじゃないかな。

 

第430話 "降りそそぐ追憶の淡雪"

今回読み返して、また泣いた。

この1話は、いつ、何度読んでも泣いてしまう…。

 

 

"3人目と7人目"

さて、その後、まぁちょっとすったもんだはあったものの、ウソップは無事、麦わら海賊団の一員へと戻る。

その際のサブタイトルは、

「”3人目と7人目”」

 

この「○人目」というサブタイトルについてはファンの間でも散々考察がなされていて、有力なのはルフィがその人物をキャラとしてではなく、その船で役割を担うクルーとして、正式に認識したときにこのサブタイトルが付くというもの。詳細についてはググればすぐに解説がたくさんヒットすると思うので、そちらを見てもらいたい。

自分もこの説を支持していて、東の海からずっと仲間だったウソップに、ここで初めて「"3人目"」のサブタイトルが付いたのは、ルフィがウソップをウソップとしてだけではなく、麦わら海賊団の狙撃手として 必要としたからこそ、このタイトルが付いたんだと思う。

だから、この瞬間を持って、ウソップが麦わら海賊団の正式なクルーになったのは間違いない。

 

ちなみに、ルフィは「そげキング=ウソップ」とは認識してないから、ウソップを狙撃手として必要としたわけじゃないんじゃないかという意見もあったが、自分はそこはあまり重要じゃないんじゃないかと思う。

例え全くの別人だと思っていたとしても、ルフィがそげキングの活躍を目の当たりにして、「狙撃手」というポジションの重要性を深く再認識したとも考えられるし。そもそもルフィはウソップのあの狙撃を生で見てはいないから、どうかはわからないけど。

そうでなくともそげキングはまんまウソップなんだから、ルフィは頭では認識してなくても十分ウソップと肩を並べた心持ちになっていただろうし(本能が仲間と認識していたかも)、その上で、「あぁ、あいつは本当にウチの船に必要な存在だ」って実感したのかもしれない。

いずれにせよ、ウソップが「狙撃手」として麦わら海賊団にとって必要な存在になった、というのは変わりない。

 

今度はただの縁があった村の若者じゃない。

海賊王の一団の狙撃手として、その自信と自覚を持って、新たな船、サウザンド・サニー号に乗り込むのだった。

 

関係ないけどこの「”3人目と7人目”」ってサブタイトル、ホンット だよねー…!

新たな仲間が増えるワクワク感とともに、今までの仲間が、自信と より深い絆を持って戻ってくる。連載数年に及んだ長い戦いの末、見開きカラーページの扉絵でこのサブタイトルが出てきたときは、本当なんとも言えない感慨深い気持ちになったわ…!

上記で述べた「"英雄伝説"」や「"降りそそぐ追憶の淡雪"」しかり、ワンピースはたまにこういう粋なサブタイトルを付けてくるから油断ならない。

 

 

おわりに

大した取り柄を持たない、弱い、普通の、海賊を夢見ただけのただの村の若者が、自分にしかできないことに気付き、海賊王のクルーになるまでの物語。

そう考えて読むと、エニエス・ロビー編は、また違った趣きが見えてくる。

まさに "英雄伝説" だ。

このサブタイトルは、419話の1話だけじゃない。今回の長編を「ウソップ編」と見たときの、エニエス・ロビー編全体のサブタイトルにもなっていると思う。

 

人は誰しも、自分にしかできない役割を持っている。

それに気付いて突き詰めれば、どんな大きな船にも乗り込むことができるのかもしれない。

 

そんなことを教えてくれる、ワンピースの傑作長編、『エニエス・ロビー編』なのでした。

 

 

ONE PIECE 43 (ジャンプコミックス)

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【漫画】ONE PIECE 〜エニエス・ロビー編は、ウソップが麦わら海賊団の本当の一員になるまでの物語〜 前編

ONE PIECE

 

今や日本一の人気漫画となった『ワンピース』

その中盤のクライマックスである

いや、今となっては 序盤の クライマックスか。

序盤のクライマックスである、「エニエス・ロビー編」

 

事件の始まりであるウォーターセブン編から数えると、

実に10巻以上にも及んだこのエニエス・ロビー編。

ロビンとフランキーという2人ものキャラクターの過去が描かれ、

2人とも新たな仲間として麦わら海賊団に加わった。

また、麦わら海賊団の政府への宣戦布告や、全メンバーの懸賞金の爆上がりなど、大事件も目白押し。

さらに、ロビンの「生ぎたいっ!!!!」という涙の叫びや、メリー号との別れのシーンなど、涙が止まらない感動シーンが多いことでも印象深い。

 

この章では、奪われたロビンを取り戻し、再び仲間に加える、という最終目的が一貫して描かれているため、アーロンパーク編が「ナミ編」、ドラムロッキー編が「チョッパー編」であるのと同じように、エニエス・ロビー編は「ロビン編」であると捉えられることが多い。

 

でも、自分は、ロビンという表の主人公がいる一方で、もう一人、この章の 裏の主人公 として描かれている人物がいると思っている。

 

それが、ウソップ だ。

 

エニエス・ロビー編は、「ウソップが麦わら海賊団の本当の一員になるまでの物語」でもあると思っている。

 

今回は、エニエス・ロビー編はなぜウソップの物語なのか?

エニエス・ロビー編の中でウソップの心境はどう変化していったのか?

それを、自分なりに考察して、書いていきたいと思う。 

 

 

ルフィとウソップの『決闘』

前編の今回、着目していくポイントは、ズバリ、ルフィとウソップの "決闘" だ。

 

ウォーターセブンにて、メリー号の処遇について意見が衝突したルフィとウソップは、決闘の末、ウソップが麦わら海賊団を抜けるという衝撃の結末を迎えることになる。

 

自分が子供の頃、リアルタイムで読んでいてどうしてもわからなかったのが、この部分。

ウソップが麦わら海賊団を抜けた理由だった。

 

ウソップが人一倍メリー号に思い入れがあるのはもちろんわかるけれども、どう考えてもルフィの言い分の方が正しいし、何もチームを抜けるほどのことはなかったんじゃないか…?と思っていた。

ところがそうじゃなかったんである。

ウソップにとってメリー号の件はきっかけに過ぎない。ウソップにとって重要なのは、むしろ チームを抜ける ってことの方だったんである。

 

 

ウソップが抱いていた不安

ウソップは薄々、この船に自分の居場所はないんじゃないか?と思っていた。

化け物じみた強さを持つルフィ、ゾロ、サンジに比べ、自分は弱くて何もできない。

同じ「弱もの仲間」であるチョッパーも、気が小さいだけで実際戦えばルフィたちに肩を並べられるほどに強い。

ナミは例外だ。ナミは戦闘員としては戦力外だが、航海士 という超絶に重要な役割を担っている。ナミがいなければルフィたちはこの"偉大なる航路"を1ミリたりとも航海できない。戦闘員なんかよりよっぽど大事な役割を担っているナミは、ある意味この船で最も必要な存在なのである。

 

ウソップも「狙撃手」というポジションを一応持っているが、今まで麦わら海賊団で「狙撃手」が役に立った場面なんて一度もない。そもそもルフィゾロサンジの三枚看板があればあらゆる敵を一網打尽にできるのだ。遠方からの狙撃なんて、そもそもこの船には必要ないんじゃないか…?

 

 

船大工として

そんなウソップが、「船大工」の役割を代行しながら心の平穏を保っていたのは想像に難くない。「俺は船大工じゃねぇんだぞ」と文句を言いながら、手先も器用だし、自分の故郷の思い入れもあって船に必要な船大工の仕事をしているときは、「自分はこの船に居場所がある」と思えたんじゃないだろうか。

 

だが、船長は「この街で新しく大きな船に乗り換え、ついでに船大工も仲間にする」と言い出した。大きな船になれば流石に自分が船大工の代わりはできないし、そもそも正式な船大工が仲間になればその役割自体が必要なくなる。船大工を仲間にしたいっていうのは前々から言っていたけど、とうとうその話が現実味を帯びてきて、ウソップの焦りは頂点に達していたんじゃないだろうか。

 

 

足手まといな自分

さらにそこにきて、空島で苦労して手に入れた2億ベリーをみすみす奪われるという大事件が起こる。

船での役割がないどころか、足手まといにしかならない自分。

ウソップが手も足も出ずにボコボコにされた相手を、ルフィ・ゾロ・サンジ・チョッパーの4人は赤子の手を捻るようにギッタギタに叩きのめして帰ってくる。

そもそも金の番が自分じゃなければ、2億を奪われることもなかった…。

ウソップ本人が言うように「金の番すらロクにできねぇ」ことが、いよいよ「この船には自分の居場所がない」という気持ちを強くすることになる。

 

 

そして、衝突

そして、そんな状況で勃発したのが、メリー号を巡るルフィとの意見の対立である。

ウソップは、乗り換えられ、置いていかれるメリー号を、自分と重ねてしまった のだ。

 

ウソップがあそこで激昂した本当の理由。

それは、メリー号を置いていくことではなくて、「自分もメリー号と同じようにいつか置いていかれる」という恐怖の爆発だったのだ。

ウソップだって理屈ではルフィが正しいことぐらいわかっている。メリー号は限界で、ここで乗り換えるしかいないことぐらい。でも、メリー号を、弱くて居場所がない自分と重ねてしまった。

 

理屈ではルフィの方が正しいとわかっていても、居場所がなくなった自分が置いていかれる恐怖をメリー号と重ねてしまったウソップは、感情の爆発を抑えることができない。ついに「一味を抜ける。その前に俺と決闘しろ!」とルフィに宣戦布告してしまう。

 

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決闘でウソップが求めたもの

ルフィとの決闘でウソップが求めていたものは何だったんだろうか。

もしもこの化け物じみた強さを持つ船長に、万が一にも知恵と策略だけで自分が勝つことができたなら、まだ自分が船に居た意味があったんじゃないか…? そんな幻想だったんじゃないだろうか。

そんな淡い幻想を抱いて、ウソップはルフィとの決闘に臨む。

ところがそんな幻想は打ち砕かれ、重い現実を突きつけられる。

ルフィの「お前が俺に勝てるわけがねえだろうが!」という一言は、ウソップにとってはあまりにも重い一言だった。

ルフィも、ウソップの幻想を捨てさせるために、諦めさせるためにあえてこの一言を言ったのだろうか。

 

 

前編まとめ

とにかくウソップは、ルフィたちに置いていかれ、捨てられるのが怖かったのだ。何の役にも立たないどころか、足手まといにしかならない自分…。このままではいつか、置いていかれる、捨てられる。いや、そんなことはない!そう言い聞かせてきたウソップだったが、ルフィが「メリー号は置いていく」と言うのを聞いて、メリー号と自分を思わず重ねてしまう。自分もいつか、メリー号のように置いていかれる…!そんな恐怖に襲われたウソップは、そうなる前に自分からルフィたちに別れを告げる。

ウソップは、ルフィたちに捨てられるのが怖くて、自分からルフィの元を去るという選択をしたのだった。

 

ゾロ、ナミ、サンジ、チョッパーは、登場時にルフィが「うちの船にお前が欲しい。俺の仲間になってくれ」と宣言し、そのスカウトの結果としてクルーになっている。

だがウソップだけは違うのだ。たまたま一緒に悪者と戦ったから。たまたま海へ出るタイミングが一緒だったから。俺たちもう仲間だろ?だから一緒に行こうぜ?そう言って一緒に海へ出ただけ。

つまり、ただの なのだ。

だったら、その縁がそれまでだっただけのこと。

元々自分は他のメンバーとは違って、ルフィに必要とされていたわけじゃない。

他のメンバーと違って、「世界一の狙撃手になる!」みたいな夢もない。ただ海へ出て、海賊になってみたかっただけ。その夢はもう十分果たした。

仲間はどんどん強くなっていくし、夢物語だと思っていた「海賊王」もどんどん近づいていく。海賊王のクルー…自分には、荷が重すぎる。何しろ金の番すらロクにできないのだ。

 

そんなウソップが、船を降りてしまったのは、致し方ないことだっただろう。

 

 

次回、

そんなウソップが、麦わら海賊団のクルーとして返り咲くまで。

 

 

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【ネタバレ感想】週刊少年ジャンプ 2019年48号

週刊少年ジャンプ 2019年48号

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Dr.STONE

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先週、「この漫画基本的に何もかもうまく行き過ぎだしね、たまには失敗もしてもらわないと」って書いたけど、やっぱりさっさとやっつけて終わらせてほしいかも。

それは敵に魅力がないからなのか、それとも「ど〜せスカッと完勝する」ことがわかってるからなのか…。

いずれにせよ、千空たちが相手を出し抜くところを早く見たい。次回はマグマがキーになりそうだね。ここから逆転の狼煙となるかな?

 

 

鬼滅の刃

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ついにラスボス戦。

DIO様ばりにラスボスとしての虚勢を響かせてはいるが、自慢の上弦が全員やられちゃった今となっては説得力が…、そもそもそうでなくても無惨様って小物だし…。

とはいえ実力は折り紙つき。果たして炭治郎たちはこの強敵にどう立ち向かうのだろうか?

 

 

ハイキュー

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あぁ、本当に終わっちゃうんだ…。

これだけの長寿人気スポーツ漫画が、まさか 最後の試合、敗けて終わる とはね。

その後の戦績でも結局全国制覇はしてないし、最後までつくづく現実的な漫画だよ。

まぁ、最後の2試合は本当に素晴らしい試合だったし、あれだけの試合を見れただけでも良しと思うべきでしょう。

でもやっぱり、もうちょっとだけ、彼らの試合を見ていたかったな…。

 

 

Dr.STONE 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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【ネタバレ感想】バチェラー・ジャパン シーズン3 の結末が衝撃的すぎた件について

バチェラー・ジャパン シーズン3

 

バチェラー3の結末が

衝撃的すぎて ヤバい。

 

CMで散々流してた、

「衝撃の結末」

指原「私だったら訴えます」

って煽り、絶対予告詐欺で、実際はたいしたことないんやろ?どーせって思ってたのに、

 

全く予告詐欺じゃなかった…!

 

これから見る人には、一言だけ。

「覚悟してください」

 

もう一つ言うなら、いつもは最後のローズセレモニーを終えたら、あとはおまけのエピローグだけだったけど、今回は そのエピローグこそが本編 でしたね。

 

さて、ここから先はネタバレ注意。

まだ結末まで見ていない人は絶対に開かないように。

 

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